赤みがないカラーにする場合は6%より3%の方が色味が濃く入る感じですか?【美容師向けオンラインサロンでのQ&A】

こんにちは!Distinct編集部です!

Distinctでは美容師さん専用の相談チャット(美容師向け無料オンラインサロン)を運営しています。
今回オープンチャットの中から、実際の質問とそれに対する回答をご紹介!

赤みがないカラーにする場合は6%より3%の方が色味が濃く入る感じですか?

avatar

B

現在8レベルの赤オレンジベースの髪を、8レベルの赤みがないカラーにチェンジする場合は、単純に6%でアンダー削って色味入れた方がいいと思ってましたが、6%より3%の方が色味が濃く入る感じですか?

基本的にはスピードの違いなので、3%でも時間さえおけば追いついてくるという理屈で考えています。
だから、どっちが濃く入るとかではないかと。

8レベルの赤味に対して8レベルで赤味を絶大に消す力はあまりないかと思います。
一言に寒色といっても幅広いので、赤味を和らげるくらいは可能かと。
シークレットハイライトなどはいかがでしょうか?
それかブリーチなしWカラーか。

avatar

みなと

個人的には、6%でアンダー削っていくのも、3%で色を濃く入れて赤みを潰すのもアリかなと思います。
のちのちどうしていきたいかで変わるかと…

avatar

ゆー

12トーンの薬とアクセントカラーで3%って場合もあります!

avatar

takumi.hair

1:1です。

avatar

takumi.hair

avatar

B

@みなと さん、@ゆー さん、@takumi.hair さん
詳しくありがとうございます。
いろいろ検証しながらやってみます。

Distinctの美容師向けオープンチャット(無料の美容師向けオンラインサロン)はこんなところ

Distinctが運営しているのは美容師専用のオープンチャット(美容師向け無料オンラインサロン)!

完全無料で、今回紹介した事例のようにカラーレシピや施術のコツ、新発売の材料など、専門的な情報を美容師同士で共有&相談できる場所です。 施術に関する相談だけではなく、働く環境やスタッフの育成、開業に関するアドバイスも貰えますよ。

オープンチャットはこちらからご参加ください!

また、今回紹介した案以外にもアイディアがありましたら、記事末尾の「コメントを書き込む」からコメントしてください! 様々なアイディアをお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました