理想は、デジパ当ててから、矯正です＾＾

矯正はなんで必要なんですか？？

どう頑張っても、ロッドを巻くパーマだと、「し」じゃなくて「さ」の下の丸み部分みたいに、反りが、発生するからです。
そのそりの部分を矯正して伸ばして初めて、扱いやすいカールになると考えてるからで。。
理想論ではあります。

うわっ天才。
正直【さ】に驚きました。
勉強不足でした。
発見ありがとうございます。

それほどでもないですが💦
ブリーチ毛とかダメージ毛ばかりやってるので、普通毛よりも、「さ」が出やすくて😅

薬剤塗布の幅を減らし、アクティブを塗布せず、なんならホイルかラップを「さ」部分にあてたりして、なんとかコールドパーマでも試みましたけど、
ストデジが1番仕上がりがいいです。

デジですね！

細毛のかただと、乾燥工程が欲しいですね

ありがとうございます。
でも、本当はクリープでやりたいんですよね。

なぜデジがいいかというと、ドライ時のウェーブギャップの少なさ＝プリッとしたカールが欲しいからと、
（そのためには @京都の美容師tetsu さんのおっしゃるように、乾燥工程が欲しいところで、それだけだとおかまドライヤーなどでも再現は可能ではあります）
もう一つが、後の矯正の薬剤でウェーブがダウンし切らないからです。

コールドでやるなら、
ハチ下は波ウェーブ巻き、または逆巻き。
ハチ上はダウンステムで平巻き。

細毛というのがなかなか、、、難しいかもですね。
シスアミが楽だとは思います。

酸化工程が重要で、酸リンスは最後まで使わず、
3倍希釈ブロム→2倍希釈ブロム→ブロム原液→酸リンス
それぞれ5分以上の放置で、クリープに近い効果が出ると言われています。

ブロムは希釈塗布はミックスジスルフィドの生成を抑え、パーマのかかりや持ちをよくする為ではないでしょうか？

ねっ、、たまさん（不安w）

ウィッグは根本が浮いてるので、逆巻きで巻いても結果、反転して内に入ります。
生え方が同様の人頭でも同じなんですが、スタイリングはやややりやすくなるかと思います。
根本さえ潰してあげればいいので。

ダブル還元もされるのですね＾＾
シスアミのアルカリ暴走だけ気をつけて、その方がウェーブは出ると思います。

まぁ、そんな感じです。
昨年、雑誌でも検証したのですが、よく、ブロムは酸性、OXはアルカリ性で活性してよく酸化する、と言われてます。
これは効率よくスピーディにそれらが分解され、活性酸素が多く発生するということなのですが、結果として、浮游している余剰還元剤をそのままにして、大急ぎでSSについてる水素を除去してもまだ余ってる酸素が、シスチン酸を形成しダメージやウェーブダウンにつながり、tetsuさんの言われるミックスジス生成にもつながりますので、薄めでゆっくりからスタートしたほうがいいのです。
まずは浮游余剰還元剤を無力化し、還元されたSS（正しくはSH）に少しずつ酸素Oを供給していくことで、確実に水素を除去していきます。

パーマのSS再結合率はMAX93%で、雑な仕事をすることでそれがどんどん低下します。
93%を目指すための酸化方法です。

もちろん、中間水栓はした方がいいです。

サニープレイスさんは、クリープパーマに熱や乾燥はいらない。
二剤を確実ににやればいい。そのためには20分以上放置すればいい

ともおっしゃってます＾＾

シスアミのアルカリ暴走とは、シスアミって中性でも当たるんですが、pHが上がるとよりしっかり上がります。
ダブル還元とかでチオを重ねる際に、アルカリの強すぎるチオを使うと、ちょっと悪さをするんです。

シスアミってアルカリが加わった時に、他のチオとかみたいにちょっとした容赦がなく、ガンガン攻める性格なんです。
なので、下手にpHの高い剤と併用すると、思わぬダメージを負うことがあります。
2剤は、トータルで20分くらいで大丈夫だと思いますよ。

頑張ってくださいね。

ありがとうございます！
そんな感じとか言われて次元が違いますw

ミックスジスルフィドの他に、平衡作用を利用して逆還元させる、酸化ではない反応をされるには時間がかかる
架橋数を多くして髪を通常パーマよりも強くする

くらいにしか分かってませんでした💦