【保存版】資生堂 カラーミューズ バイオレットを徹底解説!カラーレシピ3選もご紹介

こんにちは!Distinct編集部です。
今回はカラー剤で人気の資生堂プロフェッショナル カラーミューズから、バイオレットについてまとめました!

バイオレットを使用したカラーレシピも載せていますので、ぜひ最後までご覧ください!

そもそも、カラーミューズ バイオレットとはどんな色?カラーチャートもご紹介

まずは、カラーミューズ バイオレットについて解説します。
カラーミューズのカラーチャートはこちら!

引用:資生堂プロフェッショナル

カラーミューズのバイオレットはカラーミューズの中では比較的色が強くないカラー。
しかし、発色は綺麗なのではっきり紫を出すスタイルにぴったりです。

髪質にもよりますが、1~2回のブリーチでも綺麗な紫に。
単品での使用はもちろん、他の色味とミックスするものおすすめです。
ピンクと混ぜると流行のピンクラベンダーになりますよ!

カラーミューズ バイオレットを使ったカラーレシピ3選をご紹介!

ここからはカラーミューズ バイオレットを使用したカラーレシピをご紹介します!

カラーミューズ バイオレットを使ったカラーレシピ①

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【カラーレシピ】
■使用薬剤
根元中間部分
ピンク:バイオレット
■配合
根元中間部分
4:1

カラーミューズ バイオレットを使ったカラーレシピ②

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【カラーレシピ】
■使用薬剤
中間毛先部分
バイオレット:ホワイト
■配合
中間毛先部分
1:5

カラーミューズ バイオレットを使ったカラーレシピ③

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【カラーレシピ】
■使用薬剤
ブルー、バイオレット
■配合
ブリーチ後塗布

カラーミューズ バイオレットのビューティガレージや美通販での販売価格や口コミ評価を調査!

i引用:美通販

今回はビューティガレージと美通販での販売価格や口コミ評価を調査しました!

ビューティガレージでのカラーミューズ バイオレットの販売価格や口コミ

ビューティガレージでのカラーミューズ バイオレットの販売価格は以下の通りです。

  • サロン価格:2,200円
  • BG卸価:1,980円
  • VIP特価:1,940円

また、口コミ評価と実際の口コミはこちら。
評価点数も高く、「発色が良い」「綺麗な色」という声が多かったです。

  • レビュー件数:45件
  • レビュー点数:5点

アルカリカラーでは出ない発色です!色持ちも良いし色落ちも楽しめます。ダメージがないので何度もブリーチをして飽きやすいお客様に喜ばれてます。

引用:ビューティガレージ

美通販でのカラーミューズ バイオレットの販売価格や口コミ

美通販でのカラーミューズ バイオレットの販売価格は以下の通りです。

  • サロン価格:2,200円
  • 美通販価格:1,780円

美通販ではまだ口コミが寄せられていませんでした。

資生堂プロフェッショナルのカラーミューズ(COLORMUSE)とは?特徴やメリット・デメリットを解説!

ここからは資生堂プロフェッショナルから発売されている「カラーミューズ バイプリミエンス(COLORMUSE by PRIMIENCE)」について、特徴やメリット・デメリットについて解説していきます。

カラーミューズの特徴とは?キーテクノロジーを3つご紹介

引用:資生堂プロフェッショナル

カラーミューズはアジア人のために特別に開発された、全く新しいカラーシステム。
以下の3つをカラーミューズによって叶えることができます。

  1. アジア人の髪のために特別に開発された色で、思い通りの鮮やかな発色を実現
  2. 組み合わせ次第でビビットからペール、ナチュラルまで、カラーバリエーションを無限に広げる
  3. 専用アイテム「カラーリムーバー」の配置で、自在なカラーチェンジをサポート

では、カラーミューズを支えるテクノロジーはどんなものか?
3つご紹介します!

テクノロジー1:厳選した染料のみを配合

無限の色表現を叶えるために、厳選した染料のみを配合しています。

さらに、赤味の強いアジア人の髪にも思い通りの色を表現するために、クール系の色にはアンチレッドメラニン染料を配合
赤味をしっかり打ち消し、思い通りの発色を実現します。

テクノロジー2:浸透促進コンプレックス処方

親水性の成分と親油性の成分の両方を抱え込む力を持つ、資生堂独自のスキンケア成分「アクアインプール」を核とした、浸透促進コンプレックス処方を採用しています。

キューティクルの内側にまで染料とSヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)をはじめとするスキンケア成分を同時に浸透させるため、高い色持ち効果と高いケア効果を発揮します。

テクノロジー3:カラーアンカリングテクノロジー

美白スキンケア化粧品にも使われるVC-IP(毛髪保護成分=テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)を核とした独自処方「カラーアンカリングテクノロジー」の採用により、髪の疎水性を維持します。

高い色持ち効果をサポートし、日々のダメージからも髪を守ります。

カラーミューズのメリット・デメリットとは?

ここからは、カラーミューズのメリット・デメリットについて解説します。

カラーミューズのメリット3つ!髪へのダメージ&発色

カラーミューズの主なメリットは以下の4つです。

  • 髪へのダメージがほぼない
  • 発色が鮮やか
  • 鮮やかなカラーでも次のカラーへの影響が少ない

1つ目のメリットですが、通常のカラー剤にはアルカリが入っており、髪がパサつく原因となっています。
しかし、カラーミューズにはアルカリが配合されていないため、薬剤によるダメージがなく、ツヤが出やすくなっています。

また、ビビットな色味にする場合、髪質によってはアルカリカラーだと色が入らなかったりくすんだりする場合があります。
特に痛みの激しい髪の毛だと色が入らなくなるのですが、カラーミューズはハイダメージの髪の毛でも綺麗に染めることができます。
しかし、発色の鮮やかさから、マニキュアのようにずっと髪に残り、ブリーチでも残留してしまうイメージを持つ人も。
カラーミューズは比較的色味が抜けやすいですが、赤やピンクなどの濃いめのカラーは残留しやすい場合があるので、次のカラーリングを考慮した濃さに調節する必要があります。

カラーミューズのデメリット3つ!色落ち&単品使用

カラーミューズの主なデメリットは以下の3つです。

  • 色落ちが早い
  • 単品だと幅が狭い
  • 現状の髪色より明るくできない

最大のデメリットは「色持ちがあまり良くない」という点。
次回のカラーにほとんど支障がないという点では良いですが、染めたての色を長く楽しみたいという方には不向きです。
アルカリカラーの色持ちは大体3~4週間ほどなのに対して、カラーミューズの色持ちは2週間前後となっています。

ダメージ部分に色が入りやすく、傷んでいない部分には色が入りにくいという特徴もあり、単品での使用はあまりおすすめしません。
また、あくまでも髪の毛の表面に色をつけるだけなので、髪を明るく染めることはできません。
アルカリカラー剤とミックスしたり、明るく染めたい部分にはアルカリカラー剤を使用するなど、上手く使い分けることでデメリットをカバーできますよ!

最後に

いかがでしたか?

今回はカラーミューズ バイオレットについて、特徴やカラーレシピを紹介しました。
こちらの記事が皆さんの参考になれば幸いです!

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