こんにちは!Distinct編集部です!
Distinctでは美容師さん専用の相談チャット(美容師向け無料オンラインサロン)を運営しています。
今回オープンチャットの中から、実際の質問とそれに対する回答をご紹介!
自分の提案力が無さすぎて、無力さを感じています。
小山
お疲れ様です!
自分の提案力が無さすぎて、無力さを感じています。
スタイリスト半年ほどです。
「似合う感じで。」というお客様に戸惑ってしまいます。
「こんな感じはどうですか?」と聞くと、「うーん」という感じでした。
そういう方には、自分の知っている範囲のものを「これはかわいいと思います!!」みたいに提案するしかないでしょうか。
あくまで僕の意見ですが、
お客様の『似合う感じで』という質問って裏を返せば『どんな感じが似合うかわからない』って事だと思うんで、僕なら当てずっぽうで提案するよりも、普段の髪の悩みとかどんな感じでいつもスタイリングしているのかとか、雰囲気を変えたいのか、もし変えるのならどれくらいの変えたいのかを聞いていけば、おのずと提案する髪型が見えて来るのかなと思います🙏
その提案の中に自分のエッセンスを入れてたら大体外すことはないですよ。
そのタイプのお客様は沢山悩みを引き出してほしいと思ってます。
SABA3W
小山
沢山悩みをひき出してほしいんですね!
お客さんのお悩みがこうだからこの提案をするというのを意識して提案します!
ありがとうございます!!
お客さまの気持ち的なところで予想すると。
何が似合うかわからない。
どう選んでいいかわからない。プロにおまかせしよー!
美。これなんてどうですか??
客。んー似合うのかなー?
美。(あっ、なんか違ったかな?)こっちも合うと思いますよー!
客。(んーたくさん言われてもよくわからないなー)じゃぁ、それで。
って感じかなーと思います。
なんで似合うかとかを添えてあげると、あぁ!それならお願いしようかなってなるかなーと思います。
1つの方法ですが。
かずくん。
小山
わかりやすくありがとうございます!
似合う理由も添えてお伝えするようにします!
ありがとうございます!!
プラスαですが、そういう時自分は靴などファッションの系統から判断して提案してます。
後は @SABA3W さんと同じです。
勉強太郎
小山
ファッションの系統からも判断できるように知識をつけていきます!!
ありがとうございます!
個人的な意見ですが、私はその人が他人にどう見られたいか?を聞き出して、その印象と髪型の印象を合わせるようにしています。
なぜそうする様になったかというと、20年以上前に読んだ、藤本玄 著書の「美容師のわすれもの」と言う本がベースになっています。
時代が流れても基本は一緒だと思うので、ご興味があればぜひ^_^
ス!
小山
アドバイスありがとうございます!!
どういう感じに見られるかがやはり大事なんですね!!
ありがとうございます!!
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