鏡越しに目を合わせながら頭押さえてニコニコしてたら、お客様が察してくれてあーごめんねってなりますかね😊

カラー中はめっちゃ難しいですね💦
お客様との関係の距離感もありますが、常連さんならまだしも、新規やまだ慣れてない人は我慢して塗ってますね😭

私の場合はカットなら「すみません、1度長さ揃えますね〜」と伝えて黙ると、じっとする人が多いです！
カラーなら「すみません、お顔周り塗るので1度失礼します」と伝えると、会話もピタッと1度止まって、塗り終わってから会話リスタートするかもです😹
それ以外は、バックのカラーとかなら、私が動くのを見越した施術してます！

僕、そういう方、ハケを持っていない側の小指で少し抑えてますw

ちょっと集中しますね。って良く言います。そのまま伝えます。
それでも話かけてきたら諦めます。

話しに来てるか、髪を切りに来てるか分かれば、そこに照準を合わせた話しの進め方、カットの進め方ができると思いますよ。
美容師さんが一生懸命話してくれているから気を遣って合わせてくれているかもしれませんし。
楽しい雰囲気と、ピリっとした雰囲気を使い分けるようにしてます。
後者は後者で会話に時間を使わず綺麗に仕事をしてくれている時間と思っていました、美容師になる前、切りに行ったとき。
というか、一生懸命仲良くなろうとしてくる美容師さんに、いいから黙ってカットに集中してくれないかなと思っていました。
逆に、お客さんがじっとしていられない人もいますよね。
パニック障害なってからめっちゃ動くようになったお客さんいますし、しょうがないときはほんとにしょうがないです。
その子はなるべく緊張させないようにと、時間を早く終わらせるようにしてます。

でもこれ神髄ですよね。

お客さま的には、どっちもなのは当然ですけど。
もちろんそこは、プロとして当たり前にやってくれると信じておられるし。

なので、プロとして、@照 さん、 @おにむら さんが書かれたように、今だけ我慢して！って伝えるのも必要ですよね。

僕もまじめに考えがちで、グダグダとか無駄が苦手でしたが、「無駄が人に愛される」んじゃないかとも最近思ってます。
他のスタッフ、アシスタントの無駄を抱擁して器を大きくするのが来年の目標です。